USオープン7日目/その① マレーがワウリンカに敗れる波乱! ナダル、ベルダスコらスペイン勢6人がベスト16へ進出

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男子シングルス3回戦、女子シングルス4回戦などが行われた
USオープン7日目。


連日の暑さから一転し、
今日はだいぶ風が冷たく、一気に秋らしい天気になりました。
選手たちにとってはプレーしやすかったと思います。

 

そんな中、第4シードのマレーが第25シードのワウリンカに敗れる
今日最大のアップセットがありました。


この2人の過去の対戦成績は5勝3敗。
マレーがリードしていますが、
昨年のウィンブルドンではフルセットを戦っており(マレーが勝利)、
ワウリンカはマレーと相性がいい様子。


実際に、今日の試合では、
「彼は僕よりいいプレーをした。特に、
大事なとき、必要なときのサーブがとてもよかった」
と試合後にマレーが振り返ったように、
ワウリンカが終始マレーよりも上回る質の高いサーブやストロークを打ち続け、
6-7(3),7-6(4),6-3,6-3で勝利。
やはり相性がよかったようです。
ベストに近いパフォーマンスをしたワウリンカに、
客席から惜しみない拍手が送られました。

0905-01.jpg

0905-02.jpg

2セット目を取れず、落ち込んだ、と言うマレー↑

 

 

さて、今日で男子のべスト16が出そろうのですが、
(1試合[イスナーとユーズニー]はまだ試合中)
今大会、スペイン勢の活躍が目立っています。


第1シードのナダルを始め、第8シードのベルダスコ、
第10シードのフェレールらが勝ち上がっており、
昨日の結果を合わせると、
ナダル、ベルダスコ、フェレール、モンタネス、
ロペス、ロブレドの6人がベスト16に進出。
過去の記録では、USオープンでは07年・09年の4人が最高で
グランドスラムでの記録は、98年フレンチの6人が最高ということなので、
今大会は、この記録に並びました。

0905-03.jpg

勝利後、客席にサインボールを投げるナダル

 

0905-04.jpg

強敵ナルバンディアンを破ったベルダスコ

 

0905-06.jpg

07年以来となる4回戦に進出したフェレール

 

 

ちなみに、ナダル、ロペス、ベルダスコ、フェレールの4人が
同じ山に入っているため、
ベスト4をスペイン勢で占める、ということにはなりません。

 


その勝ち残っているスペイン勢の中で
ただ1人シードがついてないのが、ロブレドです。
そのロブレドですが、あまりにも気合いが入っていたのか、
ボールを追いかけて壁に激突!
その場面を激写したので、アップします!
一球に対する執念こそ勝利につながるんだな、と改めて思いますね。

0905-07.jpg

 

 

<今日の主な結果>

※シード順
●男子/3回戦
①ナダル(スペイン) 6-4,6-4,6-2 シモン(フランス)
⑧ベルダスコ(スペイン) 6-2,3-6,6-3,6-2 (31)ナルバンディアン(アルゼンチン)
(25)ワウリンカ(スイス)  6-7(3),7-6(4),6-3,6-3 ④マレー(イギリス)
⑩フェレール(スペイン) 7-6(2),6-2,6-2 ヒメノトラベル(スペイン
⑳ケリー(アメリカ) 6-3,6-4,6-4 ⑭アルマグロ(スペイン)
(23)ロペス(スペイン) 6-3,4-0Ret. スタコフスキー(ウクライナ)
ロブレド(スペイン) 3-6,7-6(6),6-4,2-1Ret. ロドラ(フランス)


●女子/4回戦
②クリスターズ(ベルギー) 6-2,6-1 イワノビッチ(セルビア)
③ヴィーナス(アメリカ) 7-6(3),6-3 ⑯ピアー(イスラエル)
⑥スキアボーネ(イタリア) 6-3,6-0 ⑳パブリチェンコワ(ロシア)

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