2010年7月アーカイブ

沖縄で行われているインターハイ。

団体戦2日目の本日7月31日は、3回戦と準々決勝が行われた。

 

男子では、選抜準優勝の柳川が、3回戦で秀明英光に敗退。

最初に行われたダブルスは柳川が先取したものの、

続くシングルス2試合を秀明英光に連取されての逆転負けだった。

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その柳川を下した秀明英光は続く準々決勝で、近畿大会を制した相生学院と対戦。

ダブルスとシングルス2試合が同時に入った対戦は、

ダブルスを相生学院が、シングルス2を秀明英光が取り、

勝負の行方はシングルス1の秀明英光・大城 光×相生学院・河内一真にかかる。

第1セットを大城、第2セットを河内が取って迎えた第3セット。

両社とも足にケイレンがきて、満足に動けなくなったが、

河内のほうが症状がひどく最後は歩くことさえつらい状況になり、

大城が6-2で締め、秀明英光の勝利を決めた。

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<試合結果>

【男子3回戦】

秀明英光2-1柳川

相生学院2-0松商学園

四日市工2-0関西

大成2-0海星

名古屋2-0東山

新田2-1沖縄尚学

大分舞鶴2-0東京学館浦安

湘南工大附2-0足利工大附

【男子準々決勝】

秀明英光2-1相生学院

四日市工2-0大成

名古屋2-1新田

湘南工大附2-0大分舞鶴

 

【女子3回戦】

仁愛女子2-1京都外大西

椙山女学園2-1城南学園

奈良育英2-1宮崎商

園田学園2-1秀名八千代

柳川2-1湘南工大附

浜松西2-0共愛学園

岡山学芸館2-0札幌清田

富士見丘2-0鳳凰

【女子準々決勝】

仁愛女子2-1椙山女学園

園田学園2-0奈良育英

柳川2-0浜松西

富士見丘3-0岡山学芸館

 

 

 

 

 

 

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 『第28回 全国小学生テニス選手権大会』、最終日となる31日は東京・世田谷区の第一生命保険・相娯園総合グラウンドテニスコートを会場に、男女シングルスの準決勝および決勝、男女コンソレーションの決勝が行われた。

 

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真夏のクレーコート、木陰で応援する家族、

大会最終日になって"全小"らしい風景が戻ってきた 

 

 

 昨日までの雨も上がり、時折、真夏の太陽が顔をのぞかせる薄曇りのなか、各コートでは熱戦が繰り広げられ、男子はスライスやボレーなどオールラウンドに多彩なショットを駆使した大島立暉が優勝。女子はサウスポーからの巧みなコース配分を見せるグラウンドストロークで展開を優位に運んだ相川真侑花が優勝を飾った。

 

 各試合の結果は下記のとおり。

 

<男子シングルス準決勝>

山中恭兵(千葉・野田市立南部小) 7-5,6-2 堀 凌輔(岡山・倉敷市立豊洲小)

大島立暉(富山・射水市立大門小) 6-2,5-7,6-4 工藤颯人(宮城・仙台市立中山小)

 

<決勝>

大島 6-3,6-2 山中

 

<女子シングルス準決勝>

相川真侑花(東京・私立東京女学館小) 7-5,6-4 村松千裕(千葉・柏市立旭東小)

伊藤沙弥(兵庫・西宮市立大社小) 6-3,7-5 小堀桃子(埼玉・所沢市立松井小)

 

<決勝>

相川 6-1,7-5 伊藤

 

<男子コンソレーション決勝>

蓮見亮登(埼玉・草加市立栄小) 7-6(3) 大窪広海(愛知・知立市立八ッ田小)

 

<女子コンソレーション優勝>

坂田季美佳(和歌山・橋本市立三石小) 6-4 安部有紗(大分・大分市立下郡小)

 

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表彰式を終えて笑顔で集合した入賞者たち

 

 

 なお、優勝した大島、相川に加え、男子準優勝の山中、女子準優勝の伊藤の4人は、8月30日~9月2日の予定で実施される『中日小学生精英対抗戦大会』の日本代表として選出され、中国・北京に派遣されることも発表された。

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 7月28日に開幕した『第28回 全国小学生テニス選手権大会』は、大会中日となる昨日来、雨に見舞われ、今日にかけて大半の試合を近隣の高井戸ダイヤモンド・テニスクラブの室内コートに移動して実施。ようやく男女のベスト4が出そろった。

 

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 このため、本日行われる予定だった準決勝・決勝は、あらかじめ雨天予備日とされていた明日、31日にそのままスライドして行われる。

 毎年、会場となっている東京・世田谷区の第一生命保険・相娯園総合グラウンドの趣きのあるクレーコートは、"全小"ならではの風景となっているが、天候の回復が予報されている明日は、真夏の太陽の下でチビッ子プレーヤー達の熱いプレーが展開されそうだ。

 

 男女シングルス準決勝の組み合わせは下記のとおり。第1試合の開始予定時間は午前9時となっている。

 

<男子シングルス準決勝 組み合わせ>

山中恭兵(千葉・野田市立南部小) vs 堀 凌輔(岡山・倉敷市立豊洲小)

工藤颯人(宮城・仙台市立中山小) vs 大島立暉(富山・射水市立大門小)

 

<女子シングルス準決勝 組み合わせ>

村松千裕(千葉・柏市立旭東小) vs 相川真侑花(東京・私立東京女学館小)

伊藤沙弥(兵庫・西宮市立大社小) vs 小堀桃子(埼玉・所沢市立松井小)

 

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日本がテニス競技でオリンピックのメダルを取ったのは

1920年アントワープ五輪の

熊谷一弥(シングルス銀)、熊谷・柏尾(ダブルス銀)が最後。

それ以来、誰一人としてメダルに届いていない。

 

この現状を打破しようと、

2016年にリオデジャネイロ五輪でのメダル獲得を目標とする

G-Projectが始動した。

(Gには金メダルのGoldだけでなく、Gain、Go、Greatなどの意味も込められている)

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写真真ん中が、プロジェクトディレクターの村上武資氏

 

今回は、より実現可能な『女子ダブルスでの金メダル獲得』を目標としており、

そのため、G-Projectは2016年に選手としてのピークで迎えるであろう、

現在20歳前後の女子選手をサポートしていく。

そのため、プロジェクトディレクターには現フェド杯監督の村上武資氏が就任。

 

年齢、実績、将来性によりメンバーを絞った強化を行うのも特徴で

下の写真のメンバーの他に、森田あゆみ、奈良くるみなども選ばれている。

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左から瀬間友里加、青山修子、井上明里、高畑寿弥、土居美咲、大前綾希子、牟田口恵美、尾崎里紗

 

これと同じような強化は既に中国が行っており、

2008年の北京五輪に向けて2001年から女子ダブルスの強化を開始。

2004年のアテネ五輪で李婷・孫甜甜ペアが金メダル、

2008年の晏 紫・鄭 潔ペアが銅メダルを獲得している。

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ダブルスの練習を行うG-Projectメンバー

 

 

 

 

 

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先週、ゴーセンとヨネックスの展示会へ行ってきました。


まずゴーセンですが、ナダルのようなエッグボールを打てる
「エッグパワー」というガットが新発売されます。
このガットは、ツイストのような構造になっており触るとデコボコしているのが特徴で、
これにより強烈なスピンをかけてくれます。
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また、持続性が特徴で学生プレーヤーを対象としたガット
「ジャックコントロール」新登場。
赤と黒というカラーで、強そうなイメージですね。

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そして、ガットだけではなく、ウエアでも新しいカテゴリーが登場。
それは、アメカジ系のウエアです。
コートの外でも着られるようなスタイリッシュなデザインとカラーが斬新ですね。
ゴーセンのウエアにも注目してみてくださいね!

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もう一方のヨネックスでも、気になるウエアがありました。
その一つが、ミッキーをモーチーフとしたウエアです。
色使いも女性に人気のありそうな淡い色で、コートが華やかになりそうですね。
さらに、ウエアだけではなくミッキーの柄のサンバイザーやグリップテープなどの
アクセサリーも発見!
これらを身に付ければ楽しくテニスができそうですね。

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もう一つが、プロ着用予定のウエアです。
これは、日本らしさをコンセプトに、
男子のウエアには歌舞伎を、女子のウエアには着物の要素を取り入れて作られています。
特に、女子のウエアの白のラインは着物の帯のようで、目を引くデザインですね。
これは、2011年オーストラリアンオープンでデメンティエワが着用する予定だそうです。

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これまで紹介したウエアのほかに、ラケットが新しく発売されるそうです。
その詳細はまだ公開されていませんので、
今後に注目しましょう。

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これまで

右ひじや腹筋、背筋のケガに悩まされてきた錦織 圭が

ウイダーの『栄養・トレーニング』サポートプロジェクトを受けることになった。

 

このプロジェクトは、既に

女子フィギュアスケートの浅田真央、

女子プロゴルフの有村智恵が受けているもので、

錦織には今後、専属トレーナーがつき、一緒に大会を転戦する。

01.JPG右が専属トレーナーの丸山 哲氏

 

錦織 圭はこれまでもウイダーを愛飲し、

お気に入りはウイダー エネルギー。

「飽きのこない味が好き」とのこと。

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この契約にあたり、

錦織は『僕らしく攻めのテニス』という目標を立て、ポスターへサイン。

浅田真央の『世界中の人の記憶に残るスケーターになる』

有村智恵の『賞金女王になる』

という言葉とともに、今後、このポスターが展開される。

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また、実際にどんな指導を受けるのかのトレーニング体験もあった。

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今後は、7月19日からのアトランタ大会、

26日からのロサンゼルス大会、

8月2日からのワシントン大会に挑戦し、

その後、USオープンへと転戦していく錦織。

どんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

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 7月4日は男子シングルス決勝が行われ、第2シードのナダル(スペイン)と、準々決勝でフェデラー(スイス)を破った第12シードのベルディッチ(チェコ)が対戦した。

 序盤は落ち着いたプレーで、ストローク戦でもナダルに対して優位に立つ場面が見られたベルディッチだったが、ゲームが進むにつれ、またラリーが続くにつれナダルの底力が発揮され、プレッシャーとなってベルディッチに重くのしかかる。

 ゲームを通じて、サービスエース13本を放ったベルディッチだったが(ナダルは5本)、4回訪れたサービスダウンのピンチをいずれも守ることができず、結局ナダルがストレートで勝利を収めた。

ナダルは、故障で欠場した昨年を挟み、2年ぶり2度目のウィンブルドンのタイトルを獲得した。

 

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男子シングルス決勝のスコアは下記のとおり。

 

男子シングルス決勝の試合結果

ナダル(スペイン)○ 6-3,7-5,6-4 ×ベルディッチ(チェコ)

 

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 また車いすの部では、国枝慎吾がフーデ(フランス)と組んだダブルスで決勝に登場。オランダ・スウェーデンのペアと対戦し、接戦となったが惜しくも4-6,6-7で敗れ、2006年以来の優勝はならなかった。

 

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 73日はセンターコートで女子シングルス決勝が行われ、第1シードのS.ウイリアムズ(アメリカ)と、第21シードのズボナレワ(ロシア)が対戦した。2人の顔合わせは、過去51敗とウイリアムズがリードしているが、芝での対戦は初めて。

 ズボナレワは準々決勝で第8シードのクリスターズ(ベルギー)を破っていることもあり、決勝も接戦が期待されたが、このウィンブルドンをはじめ12のグランドスラムタイトルを持つウイリアムズの壁は厚く、ストレートでウイリアムズが勝利。ウイリアムズは2年連続4度目のウィンブルドン優勝を飾った。

 

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 ズボナレワは30度目のグランドスラム大会出場で初のタイトル獲得を目指したが、願いはかなわなかった。ちなみに過去の記録では、1998年のウィンブルドンに優勝したノボトナ(チェコ)が、45度目のグランドスラム大会出場で初のタイトル獲得している。

 

女子シングルス決勝のスコアは下記のとおり。

 

女子シングルス決勝の試合結果

S.ウイリアムズ(アメリカ)○ 6-3,6-2 ×ズボナレワ(ロシア)

 

 

 またジュニアでは、女子シングルス第10シードの石津幸恵が№1コートで行われた決勝に登場。第9シードのプリスコワ(チェコ)と対戦した。

満員の観衆の前で行われた試合は、第1セットを失った石津が、第2セットでは「我慢をして(石津)」ラリーの展開に持ち込んだのが奏功してセットオールに。しかし、ファイナルセットでは一時42とリードする場面もあったが、その後44で迎えた第9ゲームでプリスコワがロブを織り交ぜるなど揺さぶりをかけ、石津がサービスダウン。続くゲームをプリスコワがキープして、勝負が決した。

「勝てた試合だったから悔しい。でも、大舞台で楽しくプレーできました」と石津は決勝を振り返った。

 

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 車いすの部では、国枝慎吾がフーデ(フランス)と組んだダブルスで登場(ウィンブルドンの車いすの部はダブルスのみ)。ストレートでフランスのペアを破り、4日の決勝に勝ち進んだ。

 

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 7月2日は、センターコートで男子シングルス準決勝2試合が行われた。

 第1試合、第3シードのジョコビッチ(セルビア)と第12シードのベルディッチ(チェコ)の対戦は、序盤からお互いの持ち味であるストローク戦で激しい攻防を展開。しかし、準々決勝でディフェンディングチャンピオンのフェデラー(スイス)を下した勢いを維持するベルディッチのショットは、徐々にジョコビッチを追い詰める。

 コースの厳しさとスピードに勝るベルディッチのサーブは、ファーストが入った場合のポイント獲得率81%と、ジョコビッチの73%に差をつけ、また、ジョコビッチは大事な場面でのダブルフォールト(この試合8本)がみずからの展開を苦しくした。さらにジョコビッチは、ラインジャッジをめぐる審判の采配などにも集中力を乱す場面があり、結果はベルディッチのストレート勝ち。

 

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ジョコビッチを下し、センターコートの

観衆の祝福に応えるベルディッチ

 

 

 また第2試合、第2シードのナダル(スペイン)と第4シードのマレー(イギリス)の対戦は、地元優勝を期待されるプレッシャーを感じさせないリラックスしたプレーを見せたマレーが、全仏チャンピオンのナダルに対抗。ゲーム序盤から、マレーがグラウンドストロークでウィナーを奪うシーンが何度も見られた。サービスエースでも、試合を通じてナダルの4本に対してマレーは15本と圧倒。しかし、ボレーでイージーミスを犯すなど、ネットでのポイント獲得率でナダルの88%に対してマレーは57%と差をつけられ、また、みずからのサービスゲームにおけるブレークポイントの回避率でもナダルの75%に対してマレーは33%と、競り合いながら大事な場面でのポイント奪取力の差が2人の勝敗を分けた。ゲームを通じての獲得ポイントは、ナダルが98、マレーが91と僅差だったが、結果はストレートでナダルの勝利。

 センターコートを埋めた観衆の応援むなしく、マレーのウィンブルドン優勝はお預けとなった。一方、昨年は故障のため欠場だったナダルは、2年ぶり2度目のウィンブルドンのタイトルに王手をかけた。

 

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ストレートながら、マレーとの接戦を

制したナダル 

 

 

男子シングルス準決勝のスコアは下記のとおり。

 

男子シングルス準決勝の試合結果

ジョコビッチ(セルビア)× 3-6,6-7(9),3-6 ○ベルディッチ(チェコ)

マレー(イギリス)× 4-6,6-7(6),4-6 ○ナダル(スペイン)

 

 

  またジュニアでは、女子シングルス第10シードの石津幸恵が準決勝に登場。地元期待のロブソン(第8シード)との対戦は、お互いの攻防がひしめく接戦となったが、「リードされても焦らず戦うことができた」という石津が7-57-6(5)のストレートで勝利を収め、ついに決勝進出を果たした。

 現地時間の3日に行われる決勝に勝てば、1969年の本大会ジュニア女子シングルスで優勝した沢松和子(現姓・吉田)以来、41年ぶりの快挙となる。

 

 

いよいよウィンブルドンのタイトルまであと1勝と

迫った石津

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 71日は、センターコートで女子シングルス準決勝2試合が行われた。

 今大会、ノーシードから勝ち上がり、準々決勝では第2シードのV.ウイリアムズをストレートで下したピロンコワ(ブルガリア)は、その勢いを維持して第21シードのズボナレワ(ロシア)から第1セットを先取。伸びのあるサーブを軸に、リーチが長く球種の変化に富んだフォアハンドなど、変幻自在なテニスはズボナレワを翻弄した。

しかし、昨年2月にはWTAランキングで最高5位も記録しているズボナレワの底力が、第2セット以降、徐々に発揮される。ストローク戦では、ズボナレワのウィナー7本に対してピロンコワが16本と上回ったが、ダブルスでも今大会ベスト4に勝ち進んでいるズボナレワは、ネットでのウィナーが22本と、ピロンコワの2本に大差をつけ、これが勝負の行方を方向づけ、ズボナレワが逆転勝ちを収めた。

 

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初の4大タイトル決勝となる

ズボナレワ

 

 

準決勝もう1試合は、第1シードのS.ウイリアムズ(アメリカ)が、長身でサウスポーのクビトワ(チェコ)に第1セットは苦戦しながらもストレート勝ち。

女子シングルス決勝は、S.ウイリアムズ対ズボナレワの顔合わせとなった。ちなみに今大会、ダブルスでベスニナ(ロシア)と組んでいるズボナレワは、準々決勝でウイリアムズ姉妹と対戦し、ファイナルセットの末に逆転で下している。

 

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決勝では2年連続4度目の優勝

を目指すS.ウイリアムズ

 

 

女子シングルス準決勝のスコアは下記のとおり。

 

女子シングルス準決勝

ピロンコワ(ブルガリア)× 6-3,3-6,2-6 ○ズボナレワ(ロシア)

S.ウイリアムズ(アメリカ)○ 7-6(5),6-2 ×クビトワ(チェコ)

 

  

 またジュニアでは、女子シングルス第10シードの石津幸恵が準々決勝に登場。第2シードのクロマチェワ(ロシア)との戦いは、「試合開始前の練習から相手が硬くなっているのがわかり、ボールも走っていなかった」と冷静に見ていた石津が、プレッシャーもなく伸び伸びとしたテニスで、6-16-2と快勝。みごとにベスト4進出を決めた。

 

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ウィンブルドンのタイトルまで

あと2勝と迫った石津

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 30日は男子シングルス準々決勝4試合が行われたが、第1シードで今大会7度目の優勝を目指していたフェデラー(スイス)が、第12シードのベルディッチ(チェコ)に敗れる大波乱。大会初日のオープニングマッチからファイナルセットの苦戦を強いられるなど、王者らしいキレが影を潜めていたフェデラーだが、初優勝の2003年以来、初めて決勝を前に姿を消すこととなった。

 

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ついに決勝進出の道を閉ざされたフェデラー

 

 

 エースの数はフェデラー14本、ベルディッチ12本。ダブルフォールトはフェデラー1本、ベルディッチ6本。またアンフォースドエラーはフェデラー18本、ベルディッチ23本と、いずれもフェデラーが上回っているが、ファーストサーブが入った場合のポイント獲得率が、ベルディッチは82%、フェデラーは70%。また、ブレークポイント(サービスダウンのピンチ)を回避した確率では、ベルディッチの67%(4/6)に対してフェデラーは13%(1/8)と、大事な場面での集中力の差が勝敗を決した形だ。

 ディフェンディングチャンピオンのフェデラーは、うつむき加減に左手を観客に振りながら、足取り重くセンターコートを去っていった。

 

 

 

フェデラーを破ってベスト4入りのベルディッチ

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 この他の準々決勝は、第3シードのジョコビッチ(セルビア)が、今大会快進撃のルー(タイペイ)を一蹴。地元イギリス期待のマレーはツォンガ(フランス)を逆転で下し、全仏オープン決勝の再現となったナダル(スペイン)とソダーリン(スウェーデン)の対戦は、ナダルが逆転勝ちで、それぞれ準決勝へ進出した。

 

男子シングルス準々決勝の結果と、準決勝の組み合わせは下記のとおり。

 

男子シングルス準々決勝の試合結果

ジョコビッチ(セルビア)6-3,6-2,6-2 ×ルー(タイペイ)

マレー(イギリス)○ 6-7(5),7-6(5),6-2,6-2 ×ツォンガ(フランス)

ソダーリン(スウェーデン)× 6-3,3-6,6-7(4),1-6 ○ナダル(スペイン)

ベルディッチ(チェコ)○ 6-4,3-6,6-1,6-4 ×フェデラー(スイス)

 

準決勝組み合わせ

ベルディッチ VS ジョコビッチ

マレー VS ナダル

 

 またジュニアでは、女子シングルス第10シードの石津幸恵が3回戦に登場。アラートワ(チェコ)との戦いは、2回戦に続きファイナルセットにまでもつれ込む接戦となったが、最後は石津の粘り勝ち。シードを上回るベスト8進出を果たした。

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